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家計画が考える
「働きがいのある職場」とは
働きがいがある職場。よく耳にする言葉ですが、皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか。
「楽しいと思える仕事がある会社」だったり、「社会の役に立っている会社」だったり、人によって様々な解釈があると思います。
私たち家計画が考える「働きがい」とは、
仕事をやっててよかった!と思える「やりがい」と安心して挑戦し続けられる「働きやすさ」、
この両方が揃っていることだと考えています。
家計画は、経営理念である「社員、お客様、会社にとっての幸せの最大公約数を求め続ける」をもとに、
その両方が揃う環境を社員全員で作り上げてきました。
ここでは、家計画にある「やりがい」と「働きやすさ」について、具体的にお話しします。
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私たちは「10通りの家族に、10通りの暮らしがある」と考えています。だからこそ、家計画では家づくりに「決まった型」を作りません。お客様一組一組と真摯に向き合い、ゼロから理想の暮らしをヒアリング。プロの視点を加え「お客様だけの家」を作ります。お客様が漠然と描いていた夢を、想像を超えるレベルで実現すること。それがお客様の「感動」につながります。そこに立ち会う時が、「家づくり」のプロとして最もやりがいを感じることができる瞬間です。
02
私たちの家づくりの半分以上は、家を建ててくださったオーナー様からのご紹介です。すでにご紹介者様から品質や感想を聞き、期待いただいた状態でご相談に来てくださるお客様のため、私たちは「売る」必要がありません。その分、目の前のお客様の期待にどう応え、どう超えていくか。その一点に情熱と時間を注ぐことができることも、プロとして非常にやりがいを感じる瞬間です。
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もちろん成果は重要です。しかし、そこへ至るまでの努力、新しいことへの挑戦が評価されなければ、頑張り続けられないですし、会社としてもよくなっていかないと私たちは考えます。
だから家計画では、日々の頑張りや姿勢を評価する独自の「内申点制度」を導入。結果が出なくとも、正しい努力や挑戦がきちんと報われることにより、日々のやりがいにつながっています。
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家計画の社員は、家づくりへの「熱量」が高いプロフェッショナル集団です。お客様にとっての最善は何か、もっと良い方法はないか。年次や役職に関係なく、誰もがフラットな立場で意見を交わし、納得するまで議論する。そんな切磋琢磨できる文化が根付いています。お互いを尊重し、個々の強みを認め合いながら、チームとして最高の家づくりを目指す。この環境こそが、個人の成長を加速させ、仕事のやりがいを何倍にも大きくしてくれます。
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やりがいのある仕事でも、一人の頑張りだけに頼っていては、いつか限界がきてしまいます。誰かが大変な時に、見て見ぬふりをする。そんな会社では、安心して働けないと私たちは考えます。だからこそ家計画では、ITツールを使って全社員のスケジュールを“見える化”しています。誰かが立て込んでいる時に、周りが一声かけられる、周りの状況を配慮したスケジュールを立てられる環境です。
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社員が安心して働けるのは、支えてくれるご家族の存在があってこそ。その感謝を形にするため、家族一人につき10万円の旅行費用を補助する制度です。
ご家族との大切な時間を過ごし、プライベート含めた生活を充実させてほしいという思いから作られています。また、旅行先での新しい発見や体験を、仕事のインスピレーションや気づきに繋げることで、社員自身の成長にもつながるハイブリッドな制度です。
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家計画スタッフが一人一枚持つカードを利用して、好きな日の午後を自由に使える半休制度です。「天気が良いから、家族でBBQでもしようかな!」「子どもの学校行事に参加したい」。理由は何でも構いません。心と体を能動的にリフレッシュし、新たな気持ちで仕事に向き合うための時間です。社員一人ひとりが、自分らしい働き方を選択できる環境を大切にしています。
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最高のチームワークは、活発なコミュニケーションから生まれます。
お客様との会食はもちろん、社員同士のランチや飲み会にかかる費用は、会社が全額を負担しています。職種の垣根を越え、人生に関することから仕事の話まで、腹を割って話せる仲間との時間は、日々の人間関係を良好にすることもそうですし、家づくりの品質にもつながるため、当社では何より大事にしています。