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敷地調査

石原 哲雄
建築デザイナー 石原 哲雄

こんにちは。
最近、緊張気味の石原です。。

4月は新年度スタートという方も多いかと思いますが、我が家の娘達も新学年となり、長女は来月から就職活動開始、三女は中学最後の大切な思い出づくりの年でクラス替えがありました。
そんな娘たちの緊張が伝わったのか、自分もソワソワ、ソワソワ、、、、ダメだ。落ち着かねば。

ということで、ここ最近は雪もすっかり溶けて、除雪も必要無くなったので、家造りの大切な仕事のひとつ『敷地調査』がどんどん進んでおります。
『敷地調査』は皆様もお聞きになったことがあるかと思いますが、『理想の家造り』のために必要な土地の情報収集で、敷地の法規制や廻りの状況把握だけでなく、敷地の方位、高低差、地盤の強度、歩道の切下げ、上空の電線など様々な角度から状況を把握してプランの作成に入ります。



その敷地調査を怠ってしまうと、考えていた大きさの車庫が建たなかった、隣地との高低差が高く土留めや擁壁が必要になった。。など思いもよらぬ落とし穴にはまってしまう可能性もあります。
家造りの際には、ご自身で土地を見て判断するだけでなく、是非我々プロにおまかせ下さいね。


また話しは変わりますが、家計画ではこの春から『トレーラーハウス』の販売を始めました。
ご興味のある方は是非是非、お声がけ下さい。

→トレーラーハウスHPはこちら

更に先日【号外】でもご案内しました『民泊事業』も始めましたので、こちらも是非ご利用下さい。

→民泊HPはこちら

ではこれからゴールデンウィーク。
お仕事の方もいらっしゃると思いますが、気持ちの良い春をお過ごし下さい。