床暖房
床が心地いい。
床暖房のある、
暖かいくらし。
- 伝導熱
- ふく射熱
- 対流
安心さと快適さを実現する家計画の性能重視の家。
断熱性や省エネ設備を充実させて、より光熱費を抑えた、
家族想いの住宅プランです。
床暖房
床暖房は足元を暖める熱や遠赤外線が壁や天井に反射し、体の芯から暖めてくれます。自然な空気の流れにより部屋の温度ムラを少なくするため、ほんわかと暖かい快適生活をおくることができます。
W断熱
壁
構造体の外側を断熱材ですっぽり覆い家全体を包み込む外張り断熱と、2×6工法の厚い壁を効率的に活用した充填断熱。
ふたつの効果で、より光熱費を抑えます。
在来工法や2×4工法の家と比べて2倍の断熱性能であたたかさと光熱費削減を実現します。
構造
構造
外周壁を2×6材とし、厚みのある木材と6面構造体が
高強度で安心快適な暮らしを実現します。
2×4工法と比べて
線と点で支える軸組み工法に比べて6面で外部の力を受ける
「モノコック構造」が地震や積雪を受けとめます。
理由1
各工程での厳しい品質管理と、プレカット工場の優れた加工技術により、オーダーメイド住宅に対応する壁・2階床パネル・屋根のトラスなどの構造躯体を高精度·高品質で生産。均一な仕上がりの部材を使用することにより、現場における施工精度も向上します。
理由2
家計画は環境先進国ドイツに学ぼうと、世界一のエコシティといわれるフライブルク市に訪れました。
ドイツは国土面積、少ないエネルギー資源、人口ピラミッドなど日本に似ている点が多くありますが、
エネルギー性能面では日本より10年進んでいるといわれています。
ドイツの視察で、私たちは家づくりの10年後を予測する「未来を見に行く旅」を経験しました。
日本で行われているセンサー付き機器などの細かな省エネの積み重ねよりも、
基本の躯体や断熱性能、イニシャルコストやランニングコストなどのバランスをとることが
北海道の家づくりにとって、望ましいことだと学びました。
このノウハウを活用し、今後も未来発想の住宅にしっかりと対応しています。
ドイツなど断熱性能基準が厳しい欧米で普及が進む日射取得型の樹脂窓。熱伝導率の低い樹脂製の枠・框と、日射熱を取り込みやすい三層ガラスを組み合わせています。
汚れた室内の空気を外へ出すとき、冬は熱を、夏は冷気を外の新鮮な空気に移動させて室内に取り込む。冬は室温を下げずに、夏は冷気を逃さずに換気、配管が無いのでお掃除も簡単、効率のよいシステムです。
暖房シーズンに稼働し、発電しながら発生熱を暖房に最大限活用。
高い発電性能を持つ単結晶セルに高変換効率96%のパワーコンディショナーで、効率よく発電・売電できます。架台を使わず屋根に直接載せる太陽光パネルで、屋根面を効率よく利用。25年間の出力保証が付いています。
100%注文住宅の経験から得た、
くらしの提案。
玄関に大きな収納があると便利です。外から帰ってそのまま入れる土間収納や、靴を陳列するように収められるシューズクローク、外出用衣類などを掛けておくクローゼットなど。また、趣味の自転車やスキーのメンテナンスルームとして、使い方をアレンジして楽しめます。
腕や足、体中の筋肉を使う全身運動として女性から子どもまで人気が高まっているボルダリング。子どもには、体力面だけではなく、向上心や集中力の育成にも効果があります。また、遊べる書籍コーナーなど、吹抜空間を利用したアクティブスペースを設け、冬も楽しく暮らせます。
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