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事前の一策は事後の百策に勝る
8月に入ってから報道で
・株価の下落により下げ幅が1987年のブラックマンデー越え最大
・日銀の追加利上げ決定により政策金利0.25%に引き上げ
それに伴い、普通預金の金利引き上げ
昨今、新築住宅の資材高騰や住宅設備の値上げなど、様々なものが値上がりしてきていましたが、ついに住宅ローン金利へ。現在までは固定金利が上昇していましたが、ついに変動金利据え置きだった時代にも終止符が打たれることになりそうです。
日本経済が「金利ある世界」に入ってきている時代になってきたと感じています。
では、どうすれば良いのか…
まずは準備の順番が大事です。
新築住宅計画の順番で一番最初に考えることは、お金(予算と返済計画)について考えることです。。
最新のデザインや機能的な間取り、高性能と高品質など「こんなお家にしたい」という夢が膨らみます。
自分も高い買い物するときは、インスタやYouTube、口コミ、知人の評判など情報収集して購入後に後悔しないようたくさんの情報仕入れています。
順番を間違えると一番取替えしがつかないのは「時間」です。
実は無理な返済計画や検討するタイミングを逃すと、計画の見直し、ふりだしに戻る。
本当のベストなタイミングを逃して、失敗する可能性があります。
例えば、住宅ローンを例にすると
住宅ローンは支払い続ける期間も長いため、金利が0.15%UPすると仮定して3,000万借入れした場合、35年間と支払い期間も長いので、月々の支払いが約+2,700円、総支払額で+86万円の負担が生まれる試算となります。
じゃあどうすれば良いのか…
不安になっていても時間は待ってくれません。
まずはお気軽にご相談ください!
不安を解消するために新築住宅のプロが全力サポートしますので、ご家族が幸せに暮らすためのベストタイミングを一緒に見つけましょう!