採用のはなし１

数年前にお家を建てていただいたOB様より「家計画をシゴトガイドで紹介させてください」とご連絡がありました！（I様ありがとうございました～(^^)！）
家計画の期待の星である佐藤舞さんの働き方を中心にしたインタビュー記事が完成しましたので、このブログをご覧の方へも宣伝させてください(*^^*)

◆インタビュー記事はこちら

佐藤さんのまっすぐな性格が出ているインタビューになっていると思います！
家計画には彼女に限らず年齢問わず色々な魅力や個性を持った社員がたくさんいます

中途半端が嫌いな人
心の優しい気遣い上手で献身的な人
負けず嫌いな人
独創的で感受性豊かな人
冷静で慎重な人
ルールを大切に家族や仲間に忠実な人
人生をとにかく楽しんでいる人
逆境や困難時に意欲を燃やす人
争いを嫌い穏やかな人
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37名社員がいればそれだけ個性があり、その人が輝ける仕事があるはずです。家計画では１つの仕事だけを突き詰めるのではなく、その人のレベルや意欲に合わせて複数の仕事やポジションをこなす風土があります。
この雰囲気（＝環境）があるからこその家計画なんだな。と日々思います。

家計画では営業のプロ、設計のプロ、、、、のように各部門に精通したプロがお客様の家づくりに携わる事でより良い家づくりが出来る。という考え方が基本ですが、それとは別に『重要だけど急ぎじゃない仕事（＝第2象限）』に関しては個人の能力や適性、やる気、各々の自主性によって部門の枠を超えた働き方をしている、という特徴があります。

この働き方は、「通常業務」と『第2象限』の仕事で得られる経験が手に入れられます！
もちろん・・・成功だけでは無く失敗も踏まえた沢山の経験が出来るので”早く成長したい人”や”色々な経験をしたい人”、”一つのスキルだけではこの先不安な人”にとっても絶対に良い働き方だと思っています(*^^*)

実は、この働き方を取り入れている企業がありまして・・・世界のＴＯＹＯＴＡもこの働き方＝『多能工的働き方』を推進しています！

聞きなれない言葉だとは思いますが、ざっくりとこんな感じです！

『多能工』的働き方が出来れば、ひとつの部署（設計なら設計に関する仕事のみ）で得られる経験だけで終わることはありません。
多能工という環境や、多能工を可能にする上司や仲間の存在がいるからこそ、今の家計画があるわけで、創業20年の会社としてこれからも、お客様・社員（その家族）・会社の幸せを想造する姿勢を貫きたいと思います。

かくいう僕も設計として今までは働いていましたが、今年の１月より採用担当者として家計画の『採用』の仕組みを作り上げていく仕事を任せていただいております。
もちろん今まで通り設計の仕事もしているので、　
設計×採用　として日々いろいろな経験を積んでおります(*^^*)

採用の勉強や実践をしていく中で会社の歴史や考え方、判断基準、目指すものの解像度があがり、同時に社員の個性や働くモチベーションを知っていくにつれ、自分自身も家計画の事が今まで以上に好きになっていきました。

設計と採用は直接つながることはないだろう。と最初は思っていましたが、面白いことに点と点が繋がるように、設計をしている際の思考やお客様へ伝える内容も変わってきて技術的な事に加えて会社と社員の考え方まで話す機会も増えてきました。

僕の場合は　設計×採用　でしたが

■松川さん
ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ×ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ

■川越さん
営業×SNS戦略

■馬場さん
工事×ﾄﾚｰﾗｰﾊｳｽ営業

このような働き方が家計画の未来を切り開いていくんだと思います！
これからの世の中は戦国時代です！
◆過去のブログ参照『戦国時代！？』