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自分で出来ちゃう塗り壁の補修♪
先日、補修工事でお伺いした美瑛のお客様宅で、菅野左官の菅野社長に教えて頂いた、
簡単な塗り壁のヒビの補修方法をご紹介します。
ただ、これは、らくらく塗り壁という種類の物で、他の種類で、水をかけても柔らかく
ならない固い素材の物は出来ませんので、お気をつけください。
塗り壁の入隅の角は、躯体の収縮等により、どうしてもヒビが入ります。
らくらく塗り壁の素材は、霧吹きで水をかけると柔らかくなって元の状態に近くなりますので、
その部分を、指・ティッシュ・綿棒等でならしてヒビをふさいでいきます。
回りと段差がないよう、馴染ませてみてください。
やってみる時は、まずは、あまり目立たない場所で試してみましょう。
汚れた指等で行いますと、黒い入隅になってしまいますので、お気をつけください。
家は、1年目が一番動きが大きく、2年目3年目と落ち着いてきますので、落ち着いてからの ほう
が、いいかと思います。
また、お家のメンテナンスの情報を、ちょこちょこ載せていきたいと思います。
ご協力いただいた写真のイケメンは、菅野左官の社長さんでした♪
ありがとうございました<m(__)m>
さて、ここで問題です!イケメン大好きな私は誰でしょう(笑)