想いは実現する

去年のことになりますが大阪にある安藤忠雄建築の「こども本の森」にいってきました。

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建物は堂島川に沿って建てられ、2004年から続く安藤さん提案植樹運動の桜並木と相まって中之島公園と一体となっています。
桜の季節にもいってみたい！

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本を読む場所は自由、階段や通路の一角など

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配架テーマが独特で
例えば
《大阪→日本→世界》大阪を出発点として自然と世界に視野を広げていくテーマ
《将来について考える》子供と大人の違い、仕事やお金について、夢の叶えかたなどこれからを考えどんな大人になっていきたいか等々

配架が12ジャンルに分かれていて子供たちが興味をもち学びたくなる内容です。
（「図書館」となるとこのジャンル分けができないので図書館としない苦労もあったようです）

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こども本の森は建築家の安藤忠雄さんが子供たちが見たこともない本と出合える場をつくり新しい世界にふれて夢をもち、未来を担う子供ちが多く学んでほしい、そんな想いで建設費は自費で大阪市の土地に寄贈、運営費用は企業や民間からの寄付というかたちで紆余曲折を経て実現しました。
書ききれませんがまだまだ様々な想いや苦労がつまっています。

想いがあれば、「なにがなんでもこうありたい」と行動すれば実現する！
自分もぜったいに妥協せず家計画の経営理念　お客様、社員、会社にとっての幸せの最大公約数を求め続けます!!