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秋の活動

石原 哲雄
建築デザイナー 石原 哲雄

こんにちは!!
この時期、1年の季節で1番活動的になる工事の石原です。

ここ数日で気温もグンと下がり、秋を通り越して、一気に冬になりそうな天気ですね。
私事ですがそんな短い秋を楽しもうと、この時期にしかできないアキアジ釣りや秋キャンプに行ったり、会社でもお昼にお弁当を持って嵐山へ行ってきたりと、活発に活動しているここ最近です。



上段写真(2枚)は、数年前からハマったアキアジ釣りで月に数回オホーツクへ
下段写真(2枚)は、毎年近所のお父さん達だけで行く秋のキャンプ(各々ソロテント設営中)



旭川一帯が一望できる嵐山の展望台。


そんな秋の活動を行う際にも、釣りには釣り道具、キャンプにはテントや焚き火台などのキャンプ道具がありますが、家を建てる際にはこれらをしまう収納が必要となります。
その収納の一つとして物置がありますが、結構、この物置のサイズを迷われる方が多いのではないでしょうか!?



一般的に選ばれるサイズで多いのは、1坪~2坪の範囲となります。
その中で間違いのないサイズ選び方のコツは、設置しようとする場所でなるべく大きなサイズの物置を選ぶこと。。となります。
やはり物置は「大は小を兼ねる」ではないですが、将来的に物が増えることも想定し選ぶことが必要となります。
とはいえ、大きさに比例して価格も高くなるし、庭や駐車スペースも確保しなくてはいけませんし、見た目もありますよね。

そのため現実的に言うと、まずは物置に入れるものをイメージして物置サイズを想定し、その上で一回り大きなサイズを設置すると良いでしょう。
物置の寸法等は、カタログに記載されておりますが、なかなかサイズのイメージができない場合は、お近くのホームセンターさんに足を運んだりして実物を見ると良いでしょう。
若しくは先に物置を設置された知人やご友人に聞いたり、実際に物置を見せてもらっても良いかもしれません。

これから新築されるお客様や物置を検討されている方は、簡単な内容でしたが是非参考にして頂ければ幸いです。
もう少しで冬となりますが、短いこの季節、皆様も楽しみましょう!!